ソヨゴを剪定してみた
7か月ぶりのブログ更新。
この7か月の間に、カメは例年通り玄関で冬眠、無事に目覚めた。
池には訳あって新たに5匹の金魚が加わり、我が家には猫が一匹増えた。
さて、今日は中庭のシンボルツリー、ソヨゴの話。
ソヨゴは成長が遅いので、剪定の必要はほとんどないと聞いていた。実際、これまで剪定と言えるようなことは全くしていなかった。
しかしさすがに7年も経つと、丈も伸び、葉は密集していて、ぽつぽつとカイガラムシもつき始めた。葉が密集すると虫が付きやすくなるというし、そろそろ剪定した方がいいのかな……と思い、ネットでソヨゴの剪定の時期を調べたところ、とある植木屋さんのサイトには6月がいいと書いてあった。
これは今すぐ剪定をしなさいという天の啓示に違いない。
ちなみに剪定の前はこんな感じ。
そしてこれが剪定後。
葉の数は実に半分以下になっているのだが、おわかりいただけるだろうか。
というか切り過ぎてしまってないか、これ?
木が元気なくなってしまったりしないか心配。
しかも今はちょうど蕾が付いていて、これからまさに花が咲こうとしている。こんな時に剪定なんて良かったのだろうか?
しかし今から何を考えても、もう後の祭りである。これから元気に花を咲かせ、育ってくれることを願っているのだった。